YOKOHAMA Hack!

Yokohama Hack! および本ウェブプラットフォームについて

Yokohama Hack! とは

YOKOHAMA Hack! とは

デジタル・ガバメントの取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業などの皆様が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォームです。
“Hack!”は、“切り開く”“突破する”といった語源を持ち、IT技術の分野で高い技術力を駆使してシステムを操ることを言います。
そうした成り立ちから、近年では、「創造性を通じて現状のあり方を劇的に改善する」という意味で使用されるようになっています。
「YOKOHAMA Hack!」には、既成概念を打破し、新たな横浜や行政サービスを実現していきたいという思いが込めています。
行政のリソースだけでなく、民間企業や大学、団体の皆様が持っているデジタル技術を活用して、多様化・複雑化する行政・地域課題に対応し、横浜が持つ都市の強みと、横浜のDXを応援してくださる民間企業などの皆様とのつながりを推進力に、利用者目線の新たな行政サービスの創出を目指します。

YOKOHAMA Hack!における参画パターン

当ウェブサイトは「YOKOHAMA Hack!」の中核である「行政が抱える行政課題(ニーズ)」と「企業等が保有する課題解決の種(シーズ)」を交換するプラットフォームとしての機能を持っています。 シーズとニーズの交換方法は3種類あります。

Y-Hack!Gate型

スタート

横浜市からワーキング(Y-Hack! Gate)開催を宣言

参加方法

提示されたテーマに対して、募集要項等に基づきワーキング参加者を募りますので、参加したいメンバー企業はワーキング募集申込みフォームから申請してください。

進め方

所定の日時に数回に分けてワーキングを実施し、所管課からの課題説明やワーキングの場限定で提供される詳細情報、企業との情報交換などを実施します。その後の実証実験募集にはワーキングに参加されなかった企業も応募できますが、ワーキング内で共有される情報はソリューションを検討するために有効なものとなります。(ワーキング内で共有された情報は秘匿されます。)

ニーズマッチング型

スタート

行政課題を抱える横浜市所管課からの課題(ニーズ)提示

参加方法

ニーズリストに提示されたニーズに対して、ソリューション提案が可能なメンバー企業は、アイデア提案申込みフォームからお申込みください。(ニーズにより、アイデア提案、実証実験、製品紹介等の受け付ける内容が定められています。)

進め方

所管課にて内容確認を行い、関心の有無について提案企業へ回答を差し上げます。所管課にて希望がある場合はヒアリング、意見交換等を行います。

シーズマッチング型

スタート

メンバー企業が課題解決の種(シーズ)を登録し、行政課題(ニーズ)にマッチするシーズとして横浜市役所庁内に向けて情報展開

参加方法

横浜市が抱える行政課題を解決するかもしれないシーズがある場合は、シーズ登録フォームから登録をお願いします。

進め方

横浜市所管課が、課題解決に資する可能性があると判断したシーズを登録した企業等にご連絡をさせていただき、ヒアリング、意見交換等を行います。

YOKOHAMA Hack! メンバー登録について

ぜひYOKOHAMA Hack!メンバーとして、横浜DXの推進への応援、取組へのご参加をお願いします。メンバー登録していただくと、当ウェブサイトのメンバー限定の機能を利用できるほか、YOKOHAMA Hack!メンバーを対象とした取組みに参加することができます。メンバー登録ページからご登録ください。
メンバー登録ページ