YOKOHAMA Hack! (ヨコハマハック)とは
取組実績
アイデア募集
大量の郵便物の数量カウントのアイデア募集
各区役所の税務課では、毎年数万通規模の納税通知書を一斉発送しています。現在手作業で行っている郵便物の通数確認について、デジタル技術の活用により効率化を目指します。
プラスチックごみの可視化
温室効果ガス排出量の削減に向け、焼却ごみに混入したプラスチックごみの実態把握を進めています。デジタル技術を活用し、混入プラスチックごみを効率的に検出することで、市民・事業者への迅速な啓発・指導につなげ、分別行動の促進を図ります。
実証実験終了(結果報告掲載)
交通量調査のICT化
将来の道路計画・整備効果・維持管理等の基礎資料とするため、人手観測により市内60-100箇所で交通量調査を行っています。デジタル技術を導入し、交通状況データの効率的な取得を目指します。
YOKOHAMA Hack!の魅力を動画で紹介
行政課題(ニーズ)とデジタル技術(シーズ)をマッチングし、新たな価値を創出するYOKOHAMA Hack!の全貌を動画で解説します。
ICTを活用した子ども見守りサービス
公園等の保育園外での活動時に、園児の置き去り等を防止するため、保育の実情に合い、使いやすい製品の開発に向けて、ワーキングや実証実験等の取組を行っています。
ニーズリスト
実証実験一覧
シーズリスト
2025.11.21
コラムを掲載しました!~第二弾はソフトバンク株式会社様のコラムを掲載~
【追加情報掲載】大量の郵便物の数量カウントのアイデア募集
2025.11.04
【アイデア募集開始!】大量の郵便物の数量カウントのアイデア募集
もっと見る
緑区
税務課
横浜市の各区役所税務課では、毎年数万通規模で納税通知書を一斉発送しています。 納税通知書は箱詰めされた状態で一括納品されますが、発送までの間に課税情報の更新により差し替えや抜き取りが頻繁に発生することから、発送の確実性を担保するため納品時と発送直前の2回にわたる通数確認が不可欠な作業となります。
2025.10.27
資源循環局
政策調整課
横浜市では、2030年までに温室効果ガス排出量を2013年度比で50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、ごみ処理に伴う温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。 横浜市が排出する温室効果ガスの多くはごみ処理に伴うものであり、そのうち焼却ごみに混入したルール違反のプラスチックごみが主な排出要因となっています。こうした状況を踏まえ、効果的な対策を講じていくために、実態の把握が必要です。
2025.10.01
教育委員会事務局
学校給食・食育推進課
横浜市では、令和8年度から市立中学校で全員給食を実施する予定です。給食提供数が大幅に増加することになりますが、安定的に日々の食材を調達できるよう、複数ブロックに分けて調達します。 これに伴い、現在では1日あたり1献立(市内全域で同じ)ですが、令和8年度からは、1日あたり3献立(アレルギー代替食を含めると5献立)とし、1か月でみると“同じ”となるように組み替えを行うことを想定しています。そのため、現在よりさらにさまざまな条件を考慮しながら作成しなければなりません。
2025.09.24
港湾局
建設第二課
横浜市港湾局は、横浜港における護岸など港湾施設の維持補修を担っています。 護岸の機能を維持するためには、護岸の現状を的確に把握したうえで、必要な補修‧改修 を行うことが重要となります。特に水中部は陸上から点検することが困難なため、潜水士による水 中点検を行っています。
2025.09.11
市民局
地域防犯支援課
横浜市では、大規模災害時に市民が避難生活を送れるよう、小・中学校等を指定避難所としています。 これまでの震災で、避難所における窃盗や性被害などの犯罪が問題となったことから、防犯対策の強化に取り組みます。
2025.05.12
①消防局/②医療局
①救急企画課/ ②救急・災害医療課
高齢化の進展等に伴い救急需要が増加し続ける中、横浜市では、救急活動に掛かる時間(出場指令から医師引継ぎまでの時間)が延伸しています。救急活動時間が伸びることで、各救急隊が管轄している地域内で救急隊が不在状態となるケースが各地で発生し、その結果遠方からの出場が増加するなど、現場到着時間の延伸・搬送の遅れに繋がっています。 そこで、今後も増加が予想される救急需要に対応していくため、傷病者情報をデータ化するなど、救急活動におけるDXを推進し、救急隊と医療機関の連携強化及び救急隊の現場活動や医療機関の受入対応の効率化を図ります。
YOKOHAMA Hack!の取り組みや、関わる人たちの生の声を紹介します。
行政課題解決は「アイデア」から始まる。YOKOHAMA Hack! の可能性とは
「 人の手」から「デジタル」へ。YOKOHAMA Hack! がもたらす可能性
COMING SOON...
詳しくはこちら
横浜市の課題解決につながるデジタル技術を活用したサービス・製品情報<シーズ>を、メンバー企業の皆様からご提案いただく仕組みです。シーズは常時募集中です!
AIを活用した交通動態調査ソリューション
2025.11.07
株式会社カラーチップス
公共施設の予約管理システム
2025.11.05
株式会社コムネットシステム
音声DXで技能継承・人材育成支援
2025.11.01
LOOVIC株式会社
内燃機関用アンモニア改質器
2025.08.28
横浜市米州事務所 取次
3D自動化技術を用いた海洋インフラ建設
2025.08.24
マイクロプラスチック除去装置
2025.08.23
kintone伴走支援・研修
2025.08.25
ペパコミ株式会社
開示資料の墨消し業務をAIで早く確実に
2025.08.14
株式会社インサイトテクノロジー
モーター設備向け予兆保全ソリューション
株式会社ネクスティエレクトロニクス
ソナー、水中ドローンによる水中施設点検
2025.07.03
いであ株式会社
電位分布をカラーでグラフィック表示
2025.06.13
日本防蝕工業株式会社
可搬型トラフィックカウンターオトトルクン
2025.06.03
オンキヨー株式会社
~万物をデジタル世界へ~
2025.06.04
株式会社クープ
現地確認の準備削減・まとめ作業も効率化
2024.12.19
スパイダープラス株式会社
従来の1/10のコストでメタバースを構築
2024.11.11
株式会社ソフトギア
電子レシートデータを地域課題解決に活かす
2024.09.12
東芝データ株式会社
電子レシートを活用した環境課題への取組み
防災情報・緊急地震速報作画送出システム
2024.09.03
クロスイメージング株式会社
遠くの人と人を繋げる先端テクノロジー!!
2024.05.20
iPresence株式会社
住民と繋がるデジタル議会『まちだん』
2024.05.16
Gcomホールディングス株式会社
庁内データの横断検索で業務効率化!
2024.05.13
ブレインズテクノロジー株式会社
AIアシスタントによる24/7の市民ケア
2024.04.26
Kore.ai Japan合同会社
傾聴AIによる悩み相談で行政DXを加速!
2024.04.19
株式会社ZIAI
ローカル5G
2023.12.19
株式会社エイビット
横浜をフィールドに実証実験&PRのチャンス
貴社の製品・サービスを市役所内にアピール(市役所内の600を超える課に展開)
有益な最新情報がメールで受け取れる
メンバー限定の情報が見られる