【実証実験終了】市民活動情報のデジタル化~現役世代の手元に届く『地域情報』~
横浜市では、自治会町内会をはじめ、地域で活動する団体・個人、NPO法人、企業等の市民活動団体が、地域の課題解決や魅力づくりに取り組んでいる。しかし、市民活動団体の情報発信はチラシ配架が中心となっていることもあり、市民活動の新たな担い手である中高大生や現役世代などには十分に情報が届いておらず、どの程度情報が届いているかも団体側が把握できていない。また、市民活動の募集は、長時間・長期間の参加形態が中心となっており、限られた市民しか参加できていない。
そこで、市民活動情報を、市民(特に中高大生や現役世代)の手元に届け、反響を見える化できる仕組み(WEBサイト)を構築したい。