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【実証実験募集】避難確保計画の取組強化

2022.09.20
避難確保計画のイメージイラスト

実証実験に向けたソリューション提案募集について

これまで、YOKOHAMA Hack! では、今回の募集のテーマについて、「Y-Hack! Gate」(7月4日開催イベント)等にて発表し、その後、ワーキンググループへ参加申込いただいた民間企業等の皆さまとともに課題の整理、及び解決手段の検討を行ってきました。
皆さまとの検討を踏まえ、課題解決及び新たな価値を提供するサービス創出を目指す実証実験を行うこととし、実証実験の対象となるソリューション提案を募集します。

応募いただいた提案は、横浜市において評価を行い、実証実験の実施候補者を選定します。ただし、実証実験の実施候補者は、多数または対象者が無い場合があります。
実証実験の実施候補者として選定した提案については、横浜市と実施候補者が実証実験の手法や役割分担等の協議を行ったうえで、双方の合意が得られた場合に、横浜市市民協働条例第12条第1項の規定に基づき、協働契約を締結して、実証実験を行います。

ニーズ1
「要配慮施設利用者の安全を守る避難確保計画の取組強化」

高齢者や障害者、子ども等の通所・入所施設や学校、病院等の要配慮施設において、避難確保計画の策定が義務づけられています。施設運営者が計画を作成し、横浜市に提出したうえで、毎年訓練することが義務付けられています。施設利用者の安全を守るために、実効性のある計画策定と、確実な訓練実施などがとても重要となっています。

実証実験では、避難確保計画の作成を効率的かつ学びながら行うことができるインターフェイスと、計画の管理画面を備えた避難確保計画作成システムを構築することにより、災害時の避難確保計画の実効性の向上、避難訓練実施の実施率の向上、施設管理者や市担当課の作業負担の軽減効果等を検証します。

資 料

関連リンク

ソリューション提案のお申し込み

期日になりましたので提案の申し込みは終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。