【アイデア募集開始!】プラスチックごみの可視化のアイデア募集
2025.10.27
この度、横浜市は「プラスチックごみの可視化について」のアイデア募集を開始しました!
横浜市では、2030年までに温室効果ガス排出量を2013年度比で50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、ごみ処理に伴う温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
横浜市が排出する温室効果ガスの多くはごみ処理に伴うものであり、そのうち焼却ごみに混入したルール違反のプラスチックごみが主な排出要因となっています。こうした状況を踏まえ、効果的な対策を講じていくために、実態の把握が必要です。
現在、プラスチックごみの混入状況は、家庭ごみを対象とした「組成調査」や、事業者の廃棄物を対象とした「搬入物検査」により把握していますが、いずれも人の手作業や目視によるため、調査範囲や頻度に限界があり、市民・事業者への啓発や指導等の迅速な対応が困難となっています。
そこで、プラスチックごみの混入を検出できるソリューションの提案を募集します。
〆切は2025年12月1日です。
詳しくはこちらの応募ページをご覧いただき、ご提案ください。
プラスチックごみの可視化についてのアイデア募集
たくさんのご提案をお待ちしています!
構想段階のものを含め、ごみ処理分野に限らず幅広い視点からの提案も歓迎します!