この度、横浜市は「大量の郵便物の数量カウント」のアイデア募集を開始しました！

横浜市の各区役所税務課では、毎年数万通規模で納税通知書を一斉発送しています。

納税通知書は箱詰めされた状態で一括納品されますが、発送までの間に課税情報の更新により差し替えや抜き取りが頻繁に発生することから、発送の確実性を担保するため納品時と発送直前の2回にわたる通数確認が不可欠な作業となります。

しかし、いずれの通数確認も手作業で行っているため、数万通に及ぶ確認作業に多くの労力を要しています。また、同様の作業は税務課以外の他部署でも発生しており、全庁的に類似の課題が存在しているものと考えられます。

そこで、大量の郵便物の数量のカウントを効率的かつ正確に実施するソリューションの提案を募集します。

〆切は2025年12月5日です。

詳しくはこちらの応募ページをご覧いただき、ご提案ください。
大量の郵便物の数量カウントについてのアイデア募集

たくさんのご提案をお待ちしています！