この度、横浜市は「救急活動における医療機関との傷病者情報共有システム（仮）の実証実験募集」を開始しました！

高齢化の進展等に伴い救急需要が増加し続ける中、横浜市では、救急活動に掛かる時間（出場指令から医師引継ぎまでの時間）が延伸しています。今後も増加が予想される救急需要に対応していくため、傷病者情報をデータ化するなど、救急活動におけるDXを推進し、救急隊と医療機関の連携強化及び救急隊の現場活動や医療機関の受入対応の効率化を図ります。

このたび、救急活動における課題の解決に必要な対応要件を精査し、効果を確認する実証実験を行うため、ソリューションの提案を募集します。

応募いただいた提案は、横浜市において評価を行い、実証実験の実施候補者を選定した後、横浜市及び実証実験に参加する医療機関と実施候補者が実証実験の手法や役割分担等の協議を行った上で、３者の合意が得られた場合に、協定を締結して、実証実験を行います。

〆切は2024年6月19日です。

詳しくはこちらの応募ページをご覧いただき、ご提案ください。
救急活動における医療機関との傷病者情報共有システム（仮）の実証実験募集

たくさんのご提案をお待ちしています！