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【ワーキング募集】災害時の状況把握と映像等の活用

2022.07.04
災害時河川が氾濫しているイメージ画像

目 的

横浜市と民間事業者等が、横浜市において多様化・複雑化する行政や地域の課題を、民間事業者等の持つデジタル技術や知見を積極的に活用しながら解決し、公共サービスにおける市民・事業者の利便性の向上や行政運営の効率化に寄与する業務の改善及びサービス創出を目指すために、横浜市と民間事業者等がテーマとなる行政課題の整理及び解決策の検討等をおこなうものである。

ワーキングの実施時期

2022年7月21日から8月31日まで(※ 終了日は予定)

対 象

課題解決に対する主体的に取り組む意欲があり、提案する技術やアイディアのある方であれば大歓迎です。

  • ワーキンググループでの検討に積極的に参加できる民間企業、NPO団体、学校その他の法人及び個人事業主。
  • 本テーマの解決に資する製品・サービスのアイデアが具体化していること(ワーキング実施期間終了後に実証実験を行う場合、そのためのデジタル技術またはサービス及び実施体制等を用意できること)。
    ※ 実証実験の実施はワーキンググループで検討しますので、実施が決定しているものではありません。
  • 申込書に記載した内容等に関して、速やかに事務局による問い合わせ等に対応できること。

申込方法

下記に記載されている「ワーキンググループ参加規約」に同意頂いた上で、次の方法でお申込みください。

① 提出物:応募フォームへの入力及び必要に応じ参考資料の添付
※提出書類の返却は致しませんので、ご了承ください。

② 申込み期限:2022年7月19日(火)正午

③ 申込み方法: 期限となりましたのでお申し込みは終了いたしました。

ワーキンググループでの検討事項

[1]課題の整理

[2]解決策の検討

[3]実証事業の実施手法の検討

[4]その他上記に関わる事項

費用負担について

ワーキング参加に要する費用は、原則、参加者様にご負担いただきます。

ワーキング実施方法

初回(課題の説明会)

日時:
【ニーズ 1】高齢者施設等の利用者の安全を守る避難確保計画の取組強化
2022年7月21日(木)14:00~16:00

【ニーズ 2】 災害時における迅速・円滑な状況把握と効果的な情報発信に向けた映像等の活用
2022年7月21日(木)10:00~12:00

場所:
コロナ感染拡大に対応するため、会場の変更いたしました。

YOXOBOX
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1丁目6
https://www.mec.co.jp/j/branch/yokohama/yoxobox/

内容:テーマに関してより詳細な質疑応答やカジュアルなディスカッションを行います。

2回目以降のワーキング実施

期間:2022年7月21日から8月31日までの間(予定)

想定回数:最大週2回程度。 参加者をグループ分けする等の方法で実施する場合があります。

※ワーキング参加者数、検討の経過や進捗等により、2回目以降の実施方法や会場などの詳細は決定します。

ワーキング実施後について

ワーキングの結果を踏まえ、横浜市において実証実験を行う場合、実証実験募集を改めて行います。
なお、実証実験募集には、ワーキンググループに参加していない事業者等も応募できます。

ワーキンググループ参加規約

次の事項を理解、同意し、ワーキングループへの参加をお申込みください。

参加及びワーキング実施結果の取扱い

ア:ワーキンググループの参加実績は、当該テーマに関する事業者選定等における評価に加味しません。

イ:ワーキング内容は、今後の検討において参考とさせていただきます。ただし、横浜市およびワーキング参加者双方の発言は、あくまでも対話時点での想定のものとし、今後について何ら約束するものではありません。

ウ:ワーキング実施にあたり、横浜市及びワーキング参加者が提供した情報に係る著作権、商標権その他の知的財産権、肖像権、その他の一切の権利は、正当な権利者に帰属します。

エ:ワーキング参加者は、ワーキング実施時に提示した情報について、機密である旨を示されて開示した場合を除き、横浜市が行政課題解決の目的の範囲内で使用、複製、転載、転送等を行うことに同意するものとします。

オ:ワーキング参加者は、参加者と横浜市間、及び参加者同士の間の情報共有において、相手から機密である旨を示されて開示された情報、ワーキング実施で知り得た機密情報及び個人情報は、ワーキング実施中だけでなく終了後も機密として保持し、第三者に開示又は漏洩しないものとします。

参加に要する費用及び説明資料の提出

ア:参加に要する費用は、ワーキング参加者の負担とします。

イ:ワーキング実施において、ワーキング参加者が、説明や情報の開示、資料作成等の業務を強制されることはありません。

ワーキング実施への協力及び、参加の中止

ア:ワーキング参加者は、目的に賛同し、積極的にワーキングに参加してください。

イ:ワーキング参加者は、ワーキング実施の経過を踏まえ、自らのデジタル技術またはサービス等が適合しないと判断した場合、横浜市に申し出て、ワーキンググループの参加を途中で中止することができます。

ウ:必要に応じてワーキング実施期間終了後に追加のヒアリングや、文書照会やアンケート等を行う場合があるため、ワーキング参加者は可能な範囲で協力してください。

実施結果の公表

ア:ワーキングの実施結果については、ワーキング参加者名称等概要を公式サイトおよび市ホームページで公表します。

イ:ワーキング参加者は、自身の名称、事業ノウハウにかかる内容の非公表を申し出ることができます。ただし、「横浜市の保有する情報の公開に関する条例」等に基づき、公開の対象になることがあります。

参加除外条件

横浜市は、ワーキング参加者の参加がワーキンググループの適切な運営に支障が生じると認められたとき、当該ワーキング参加者のワーキングへの参加を中止することができるものとします。

個人情報保護の取扱い

横浜市は、個人情報の収集・利用及びその管理について、「横浜市個人情報の保護に関する条例」に基づき、適切に取り扱います。 横浜市は、ワーキンググループの実施のために申込者の個人情報を利用します。

問い合わせ先

YOKOHAMA Hack! 事務局
( 令和4年度運営支援受託者:関内イノベーションイニシアティブ株式会社 内)
メール: info-yhack@massmass.jp