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ご案内 ~ニーズマッチングへのご提案にあたって~

2022.11.28
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2022年11月 より、WEBサイト上で横浜市の行政課題を掲載し、YOKOHAMA Hack!メンバーの皆様からアイデア募集・実証実験参加募集・製品紹介募集を行うニーズマッチング機能を開始しました!

横浜市の行政課題は随時「ニーズリスト」ページに掲載されますので、デジタル技術や製品・サービスをお持ちのメンバーの皆様からの様々なご提案をお待ちしています。

【ニーズマッチングの種類について】

アイデア提案募集

所管課が提示する行政課題を解決する糸口を見出すためにメンバーの皆様から様々なアイデアを広く募集する案件

実証実験募集

所管課が提示する行政課題に対する解決策をメンバーの皆様からご提案いただき、決定したメンバーと実証実験に取り組む案件

製品紹介希望

課題を有する所管課が検討している製品及び類似品における機能等の紹介を希望する案件

【提案等における注意事項について】

各ニーズマッチング共通事項

・いただいたご提案等の内容を課題を有する所管課において確認させていただき、別途ご連絡させていただきます。その際、ご提案内容についてのヒアリングや追加の情報提供依頼等のお願いをさせていただく場合があります。

・いただいたご提案等は、所管課での課題解決の検討に役立たせていただき、今後の事業方針等に反映させていただく場合があります。

・「アイデア提案募集」における提案については、いただいたアイデアをもとに所管課で検討を行います。アイデアを踏まえ別途実証実験を実施する方針となった際には、改めてWEBサイトで「実証実験募集」案件として提示します。また、「製品紹介希望」における提案についても、所管課において検討後、製品やサービスの調達、委託契約を実施する場合には、横浜市の入札・契約制度に沿って別途実施いたします。アイデアや製品紹介等をいただいたメンバーとの実証実験や売買契約をお約束するものではございませんので予めご了承ください。

「実証実験募集」案件について

・所管課においてご提案内容についての判断を行い、その結果をご連絡いたします。

・実証実験実施候補者として決定した場合は実証実験に向けた協議を開始します。 協議の上、実証実験の実施が決定した場合、実施計画の策定や協定締結等を行います。

実証実験にかかる経費について
・実証実験の実施にあたっては役割分担を協定書において決定し、原則、各自の役割に基づきそれぞれが経費を負担することになります。

・案件によってはメンバーに発生する経費の一部を、「YOKOHAMA Hack!実証実験負担金取扱要綱」に基づき横浜市が負担する場合があります。対象の可否については実証実験募集のニーズ詳細でご確認ください。

参考:YOKOHAMA Hack!実証実験負担金取扱要綱(PDF  162KB)

 

【参考】

・メンバー登録は、こちらの「メンバー登録」ページから行えます。
※メンバー登録いただくことでマッチングへのご参加だけでなく、ニーズ詳細の閲覧などができるようになりますので是非ともご登録をお願いします!

・ニーズへのご提案までの流れは、こちらの「YOKOHAMA Hack!とは」をご参照ください。